【 知恵袋における、ID非公開、ブロック、真似ID について 】
ここでは、ID非公開、ブロック、真似ID (以降、この三つを纏めて 3制度 という) に関し、
各制度の本来の意味と、正しい使用法について、オラッちの考えを述べます。
〖 序:ネット人格 〗
まず最初に、その 3制度 を論述する為の前提として、
「ネット人格」について説明します。
今 A君が、「ID-AA」 というID名でSNSなどに参加したとします。
この「ID-AA」は、リアルのA君をネット世界に射影した ❝ネット人格❞ なのです。
そこでは、A君の、認識力・知識力・語彙力・表現力・倫理観
などが顕著に現れている訳なのです。
これは、1個の立派な(SNSにおける)人格と言ってよいでしょう。
〖 Ⅰ.ID非公開 〗
ID非公開の本来の役割とは、❝身バレ防止❞ だと考えられます。
もし「ID-AA」で、個別の具体的な状況などを添えて投稿した時、
その状況を(リアルで)知る人は、それがA君であることを容易く推測できるような場合、
「ID非公開」は非常に有効な❝防御手段❞ であると考えられます。
もし「ID-AA」のままで投稿し、身バレが起きたならば
以降、「ID-AA」での投稿内容は、全てA君と紐づけられてしまい、
doxing が起きかねません。
そうでなくとも、世間では、あの東名高速の煽り運転男の同乗者の女性について、
いわゆる「犯人捜し」のノリで、無関係の女性を「当事者に仕立て上げ」、
結果その無関係の女性には、多くの誹謗中傷が行われ、裁判沙汰に発展しました。
このような有様に対し、「身バレ防止」として
「ID非公開」は存立するものと考えられます。
然しながら、多くの嫌煙諸氏は、❝知恵袋にある制度だから❞ という理由で
本来の意味にそぐわない使い方をします。
そこに見て取れるのは、
『己の保身に汲々とし、陰で悪口を言う』という
陰湿な「虐めっ子」の有様なのです。
「身バレ」が無い以上、己の意見を述べたり、
何かの疑問を投げかけることに、なぜに
❝正々堂々❞ と、ID名を公開しないのでしょうか?
偏(ひとえ)に、嫌煙諸氏の ❝卑怯さ❞ が
滲み出た所業だと認識されます。
その意味で「ID非公開」は「ID卑怯開」なのです。
〖 Ⅱ.ブロック(BL登録)〗
次にブロックです。これは本来的には
自分に対し❝罵詈雑言❞ を繰り返す相手に対し
それを阻止する為に用いるのが定法だと心得ます。
然しながら、「喫煙マナー・カテ」において嫌煙諸氏は
① ブロックした参加者の質問に誹謗中傷的な回答をする。
② 自分の発言が「捏造・虚偽」であることを指摘する参加者をブロックする。
といった、勝手流な悪用が目立ちます。
① は、制度的には可能だとしても、人倫の指標に照らせば
ㅤㅤ許されざる行為と言わねばなりませんし
② にあっては「オレ様の発言にケチをつけるな」といった
ㅤㅤまさに身勝手な言動なのです。
この ② においては、ブロック制度の欠陥とも相まって
非常に悪質なデマや捏造を流布する有様に拍車が掛かっています。
〖 Ⅲ.真似ID 〗
「ネット人格」で述べたように、ID名とは
ネット上の個人を表す重要な Handle Name なのです。
誰かのID名を真似、紛らわしいID名を付けることは
一に元のID名のネット人格を冒涜するものであり、
穿った見方をするならば、「元のID名の方」が有名であるが故に
それに ❝肖(あやか)ろう❞ とする卑屈な根性が伺えるのです。
なぜに正々堂々と、1人の確立したネット人格で参加しないのでしょうか?
この混迷は、知恵袋運営の、ある種の「手捏ね饅頭(※)」の結果の悪弊でもあるのですが、
それをいいことに、悪用する輩が後を絶ちません。
(※) 手捏ね饅頭
ある目的を遂行する為に、その手段を「ああでもない、こうでもない」と、
色々試行錯誤し、結局はよい成果を得られない有様を言います。
以上から、この 3制度 を多用・悪用する者は、
『卑怯であり、自己中心的であり、また卑屈である』 と、認識できます。
では、では。
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