
【 分類図:実際の教育としての言葉 】
領域R = SNS として話をします。
《 教育側(親側)》
各親は、実際にどのような言葉で
その子を教育すのであろうか、
典型的な「教育としての言葉」を考えてみた。
P1:正しい教育を施す親の場合
A:有知の場合
㋐
発信された文章(発言)を見る時は
危険性に注意し、正しく消化するのだぞ
㋑
自分が文章を投稿する時は「襟を糾して」
無責任な発言や、暴言/揶揄中傷の発言は
控えなさい。
㋒
SNS は、相手の実像が見えないのだから
なおさら現実世界よりも「襟を糾しなさい」
㋓
何に対しても「襟を糾して」 向き合いなさい。
B:未知の場合
㋓
のみ
P2:放任教育の親の場合
A:有知の場合
B:未知の場合
とも
㋐ ~ ㋓ は一切無し
《 教育される側(子側)》
各親に教育された子が
どのように成長するのか
その可能性の大小を考えた時、
C1A の子
『襟を糾すことができる子』
『領域Rに正しく対応できる子』
C1B の子
『襟を糾すことができる子』
『領域Rにまあまあ正しく対応できる子』
C2A の子
『襟を糾すことができない子』
『領域Rに正しく対応できない子』
C2B の子
『襟を糾すことができない子』
『領域Rに正しく対応できない子』
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ここで一番重要なことは
P1A の親 ➪ C1A の子
P1B の親 ➪ C1B の子
P2A の親 ➪ C2A の子
P2B の親 ➪ C2B の子
に必ず成長するとは限らない。
この「分類図」は、あくまで
【 可能性の大小を、2要素のみで示した分類図に過ぎない 】
ということです。
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