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教育の有様と子供

閲覧数:
2016.03.30(20:37) 6


教育の有様と子供

【 分類図:実際の教育としての言葉 】


領域R = SNS として話をします。


《 教育側(親側)》


各親は、実際にどのような言葉で
その子を教育すのであろうか、
典型的な「教育としての言葉」を考えてみた。


P1:正しい教育を施す親の場合

A:有知の場合


発信された文章(発言)を見る時は
危険性に注意し、正しく消化するのだぞ


自分が文章を投稿する時は「襟を糾して」
無責任な発言や、暴言/揶揄中傷の発言は
控えなさい。


SNS は、相手の実像が見えないのだから
なおさら現実世界よりも「襟を糾しなさい」


何に対しても「襟を糾して」 向き合いなさい。


B:未知の場合


のみ


P2:放任教育の親の場合

A:有知の場合
B:未知の場合

とも
㋐ ~ ㋓ は一切無し


《 教育される側(子側)》


各親に教育された子が
どのように成長するのか
その可能性の大小を考えた時、

C1A の子
『襟を糾すことができる子』
『領域Rに正しく対応できる子』

C1B の子
『襟を糾すことができる子』
『領域Rにまあまあ正しく対応できる子』

C2A の子
『襟を糾すことができない子』
『領域Rに正しく対応できない子』

C2B の子
『襟を糾すことができない子』
『領域Rに正しく対応できない子』


============================


ここで一番重要なことは

P1A の親 ➪ C1A の子
P1B の親 ➪ C1B の子
P2A の親 ➪ C2A の子
P2B の親 ➪ C2B の子

に必ず成長するとは限らない。

この「分類図」は、あくまで
【 可能性の大小を、2要素のみで示した分類図に過ぎない 】

ということです。


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